引き寄せの法則といえば、
精神世界で使うもののイメージが
かなり強いですが・・・
実は、引き寄せの法則は
受験などにも使えるのです!
そこで今回は、引き寄せの法則を活用して
受験に役立てる方法を解説していきます。
引き寄せを活用することで
合格率は上げられるかもしれませんが、
合格を保証するものではありません!
コンテンツ
引き寄せの法則を使えば逆転合格できるかも!
引き寄せの法則を活用すると、
逆転合格できる可能性もあります。
なぜなら、過去の思い込みを
手放すことによって、
勉強に対して前向きになれたり、
学習効率が向上することによって
成績が上がる可能性があるからです。
実際、偏差値40以下で、
E判定からの大学へ
逆転合格した例もあります。
ただし、受験に落ちたくないと
思ってしまうと
ネガティブな思考になってしまい、
結局、合格を引き寄せられないので、
落ちたくないではなくて、
合格するという気持ちでいきましょう^^
引き寄せの法則が受験に役立つ理由
引き寄せの法則が
受験に役立つ理由は主に3つです。
もちろん、受験に合格するためには
自分での行動が必要になります。
引き寄せはサポート程度に使うのが
ちょうどいいかもしれませんね!
記憶力が増大する
ネガティブな思い込みがあると、
常識に固執して
新しい知識が入りにくくなります。
しかし、引き寄せの法則を実践すれば
過去のネガティブな思い込みからは
うまく解放されていくことでしょう。
すると、新しい知識に対する抵抗が減り、
学習効率が向上するのです。
これはほとんどの人が
意識していないところなので
ぜひ、意識しましょう!
行動のハードルを下げられる
引き寄せの法則で
願いを叶えようと思っているなら、
具体的な計画を立てて
細かいステップに分けることを
おすすめします。
なぜなら、最初から合格という
高いハードルを掲げるのではなくて、
「まずは1日1時間勉強しよう」
というように
細かいステップに分けることによって
行動のハードルを下げられるからです。
受験勉強をスタートする前に、
志望大学をかっちり決めると、
合格点を取るのに必要な科目や
範囲を洗い出せるので、
挫折しづらくなりますよ^^
モチベーションの高め方がわかる
引き寄せの法則を実践すると、
モチベーションの高め方がわかります。
ワクワク感や喜びを感じる方法を
しっかりと理解できるのです。
すると、受験勉強で
挫折しづらくなるだけでなく、
悪い未来を想像しにくくなるため、
受験本番で緊張しづらくなります。
その結果、大学入試でいい点数を取れて
第一志望校に合格しやすくなるので、
受験成功に結び付きやすくなります!
引き寄せの法則で成績を伸ばす6つのステップ
具体的に引き寄せの法則を使って
成績を伸ばすには、
以下の6ステップを活用してください!
- 自己否定感をなくす
- 国語力を高めて先入観による間違いを減らしていく
- 英語の文章を丸ごと覚えて構文を理解できるようにする
- イメージ力を高めて社会・歴史の知識を詰め込んでいく
- 知識をパターン化して数学・理科の問題を解けるようにする
- 合格している自分の姿を具体的にイメージする
最後の6ステップ目で
引き寄せの法則を使うのですが、
それまでは準備段階。
でも、引き寄せの法則だけに
頼らないようにしてくださいね!
自己否定感をなくす
ネガティブな感情にに囚われると、
自己肯定感が低下してしまい、
学習意欲が減退してしまいます・・・
その結果として、学習効率が低下して、
なかなか成績を上げられなくなるので、
受験失敗に結びついてしまいがちです。
なので、まずはその自己否定感を
無くすことが大切です。
瞑想やカウンセリングを取り入れて、
過去のトラウマからくる
ネガティブな感情を手放しましょう。
国語力を高めて先入観による間違いを減らしていく
国語力はすべての科目の
基盤となる部分です。
この部分を高めると、
文章の意味や構造を
正しく把握できます。
先入観に基づいた
誤った解釈を減らせるため、
他の科目の新しい知識も
スムーズに学習しやすいです。
まずは国語をクリアしてしまうことを
第一ステップにしていくと
かなり全体の効率はアップします^^
英語の文章を丸ごと覚えて構文を理解できるようにする
英語の文章を丸ごと覚えて、
構文ごと理解できるようにすると、
英語脳が身に付きます。
英語は言語の1つなので、
僕たちが日本語を使っているように
英語を使えればいいわけです。
そのなかでわからない場所があったら、
シャドーイングや写経を活用して
繰り返し学習するのがおすすめです。
ただし、英文法や英単語にこだわると、
文脈力が下がり成績が伸び悩むため、
細かいテクニックはこだわらなくてOK。
英語はかたまりで覚えるだけだと
ハードルを下げましょう!
イメージ力を高めて社会・歴史の知識を詰め込んでいく
昔の服装や歴史上の出来事を
イメージする力が高まると、
抽象的な社会・歴史の概念でも、
具体的な映像に変換できます。
結果として、知識をスムーズに
詰め込めるようになり、
良い成績を収められるようになります。
引き寄せの法則もそうですが、
映像でイメージすると
かなり脳に定着します。
なので、映画・ドラマ・絵画などを
うまく活用すると、
社会の知識はつきやすいですよ!
知識をパターン化して数学・理科の問題を解けるようにする
数学や理科は、知識をパターン化すると、
難しい問題も効率よく解決できます。
ただし、ただ単に知識を
暗記するというよりも、
まずは公式を覚えたうえで
その使い方を覚える必要もあるので
ちょっと難しいですね・・・
チャートなどの参考書を活用して、
以前解いた問題のアプローチ方法を
1つずつマスターしましょう。
公式の本質部分がわかっていると
他の課題にも応用できるので、
サクサクと解くことができます!
合格している自分の姿を具体的にイメージする
ここまでで、自己否定感をなくして、
各科目の攻略法について
サクッと解説しました・・・!
少しだけかもしれませんが、
イケる気がしませんか・・・?
その「イケるかも」というイメージが
とても大切になるので
ちゃんと覚えておいてください。
その状態で、
合格している自分の姿を
イメージしましょう。
合格して嬉しい自分、喜んでいる自分、
周りの人たちに祝福されている様子。
これらを具体的にイメージして、
あとは現実をそのイメージに対して
近づけていくだけです。
それを現実へと
引き寄せていくだけなんです。
自信を持って勉強に立ち向かい、
大逆転合格を果たしましょう!