スピリチュアルや引き寄せの法則を
勉強していると、
チャクラという言葉に出会うはず。
しかし、多くの人がさらっと理解して
それだけになってしまっています。
そこで今回は、チャクラの種類と
そのチャクラの波動が下がることで起こる
体の異常などを紹介していきます!
どの部分の波動が下がっているかがわかると
自然とその解消法もわかり、
波動を高い状態でキープできますよ^^
引き寄せの法則で活用されるチャクラの種類
引き寄せの法則で活用されるチャクラは、
以下の7種類です。
- 第1チャクラ(ルートチャクラ)
- 第2チャクラ(セイクラルチャクラ)
- 第3チャクラ(ソーラープレクサスチャクラ)
- 第4チャクラ(ハートチャクラ)
- 第5チャクラ(スロートチャクラ)
- 第6チャクラ(第三の目・ブラウチャクラ)
- 第7チャクラ(クラウンチャクラ)
チャクラとは、体のなかにある
エネルギーセンターのようなもの。
それがどこにあるかを理解するだけでも
波動への理解度はぐんと上がるはずです!
第1チャクラ(ルートチャクラ)
第1チャクラは、
人間の基本的な生存欲求を司る
チャクラとなっています。
尾てい骨にあるのが特徴です。
生命力や経済力に
影響を与えるだけでなく、
人間の根幹的な部分である
脊髄や腰に関わるので、
第1チャクラが弱まると
命の危険が生じる場合があります。
命に関わる部分ですので、
もっとも意識すべきところでしょう。
第2チャクラ(セイクラルチャクラ)
第2チャクラは、
人間の性的なエネルギーを
司るチャクラですね!
丹田の(おへそから5cmほど下)に
位置するのが特徴です。
これは、自己肯定感や情緒安定性に
大きな影響を与えるだけでなく、
生殖器や泌尿器の働きも左右します。
特に性に関しては、
汚いものだと考えている人もいますが、
人間にとってとても大切なものです。
なので、快楽としてではなく、
波動としての性を
ちゃんと理解してくださいね^^
第3チャクラ(ソーラープレクサスチャクラ)
第3チャクラは、
人間の自己表現や自己実現を
司るチャクラです。
胃のあたりに存在する
チャクラとなっています。
責任感・管理能力に
大きな影響を与えるだけでなく、
消化器官の働きも左右します。
逆に、食べ過ぎや飲み過ぎによって
消化器官が疲れていると
ここの波動が下がるとされています。
よく食べすぎちゃったり、
飲みすぎちゃったりする人は
注意してくださいね!
第4チャクラ(ハートチャクラ)
第4チャクラは
人間の愛や喜びなどの感情を司る
チャクラとなっており、
名前どおり、
胸の中心に位置しています。
優しさや人間関係に影響を及ぼし、
さらに、胸や呼吸器系の
機能も支える役割があります。
自分から愛や感謝を伝えていなかったり、
逆に伝えられることがなかったりすると
この部分の波動が下がりがちです・・・
第5チャクラ(スロートチャクラ)
第5チャクラは、
人間のコミュニケーションを
司るチャクラです。
のどのあたりに
位置するのが特徴。
表現力や個性に
影響を及ぼすだけでなく、
声帯の動かしやすさや
発声の大きさも変わります。
スロートとは、
英語で「のど」という意味なので
合わせて覚えておくのがおすすめ^^
第6チャクラ(第三の目・ブラウチャクラ)
第6チャクラは、
人間の直感力や洞察力を
司るチャクラですね。
第3の目と言われるだけあり、
眉間のあたりに位置します。
思考能力や記憶力に
影響を及ぼすだけでなく、
テレパシーや透視を行える
松果体にも作用します。
スピリチュアル能力に長けている人は、
この部分の波動が高く、
直感力がものすごく優れています!
第7チャクラ(クラウンチャクラ)
第7チャクラ(クラウンチャクラ)は、
超越的な意識を司るチャクラ。
クラウンという名前どおり、
頭頂部に位置します。
人間の精神性を司るだけでなく、
明晰夢や幽体離脱に関わる
霊体にも影響すると言われています。
第7のチャクラについての理解を深めると、
人生をワンランク上のものに
することができてしまうでしょう。
それだけ強力な部分です!
【チャクラ別】波動が落ちると現れる症状
波動が落ちると起こる異常を
各チャクラ別に解説しますね!
- 第1チャクラ:無気力感・腰痛
- 第2チャクラ:劣等感・依存症
- 第3チャクラ:責任逃避・下痢
- 第4チャクラ:孤独感・喘息
- 第5チャクラ:臆病感・喉の痛み
- 第6チャクラ:集中力低下・頭痛
- 第7チャクラ:精神疾患・めまい
これらの症状がある場合は、
それに該当するチャクラの波動が
下がっている可能性があります。
症状を改善しながら、
波動を高めていきましょう!
第1チャクラ:無気力感・腰痛
第1チャクラが弱くなると、
無気力感ややる気の低下、
疲れやすさ、腰痛などの症状が現れます。
また、根本的な安定感や安心感が欠如し、
不安症やパニック発作などが
生じることもあるそうです。
ルートチャクラを整えるためには、
自然療法や瞑想、ヨガなどの
リラックス法を実践することが有効。
改善することによって、
チャクラの詰まりが取れますので
実践してみてください!
第2チャクラ:劣等感・依存症
第2チャクラが弱くなると、
劣等感・依存症などの
症状が現れるとされています。
また、これは体の異常ではありませんが、
人間関係のトラブルに発展したり、
愛情不足を感じたりするケースも。
第2チャクラを活性化するには、
自分の体に愛情を持ち、
自己肯定感を高めることが大切です。
自己肯定感を高めるために、
自分で自分のことを褒めましょう。
生きてるだけで偉いし、
そのなかで小さな目標を達成したら
もっとすごいし、偉いんです!
自分を褒めるハードルを
下げてあげてください^^
第3チャクラ:責任逃避・下痢
第3チャクラが弱くなると、
責任逃れをするようになり、
自分自身の能力を十分に発揮できません。
また、ストレスによる緊張感や、
下痢・便秘といった症状も
現れることがあります。
改善するためには、目標を明確にし、
夢に向かって努力したうえで、
健康的な食生活を習慣化しましょう!
健康的な食事のために自炊すれば、
自己肯定感も上がるので
第2のチャクラ改善にも繋がります^^
第4チャクラ:孤独感・喘息
第4チャクラが弱くなると、
愛のない利己的な人間になり、
孤独感や不安感も生じてしまいます。
呼吸器系にも影響を与えるため、
喘息などの症状も現れることも。
第4チャクラを開くためには、
感謝の気持ちを持つこと。
そして、愛情を持って
他人と接することが大切です。
日頃、お世話になっている人に
感謝の気持ちを伝えましょう。
そうするだけでも
少し改善されていきますよ^^
第5チャクラ:臆病感・喉の痛み
第5チャクラが弱くなると、
自己表現やコミュニケーションが苦手になり、
臆病感や不安感が生じがちです。
また、喉の痛み・不快感が生じたり、
声が出にくくなったり・・・
第5チャクラを活性化するためには、
自己表現に取り組んだり、
声の発声練習などを行ったりしましょう!
声の発声練習であれば、
YouTubeなどで検索しながら
自宅でできるはず。
声が通るようになれば、
チャクラが開いた証拠ですから、
やってみてくださいね!
第6チャクラ:集中力低下・頭痛
第6チャクラが弱くなると、
直感力や洞察力が低下するだけでなく、
物事に集中して取り組めなくなります。
また、頭痛や目の疲れなどの、
頭部の病気に関する
症状が現れるケースもあります。
第6チャクラを活性化するには、
脳や目の疲れを癒すために
作業中にいつもより休憩を入れたり、
大きな夢やビジョンを持ったりして、
内側からも外側からも
アプローチするのが効果的です。
第6のチャクラを改善すると
仕事の生産性も上がるので、
疲れにくくなりますよ!
第7チャクラ:精神疾患・めまい
第7チャクラが弱くなると、
自分の存在意義が見出せなくなります。
よって、うつ病・不安障害などの
精神疾患やめまいが
生じる場合があります。
また、霊障・急性憑依などの、
オーラや霊体に関する症状も
現れる危険性があります。
第7チャクラを開くためには、
スピリチュアルに触れるのがおすすめ。
ただし、第1~第6チャクラが
活性化していないと、
第7チャクラが開花しないケースがあります。
なので、上から順番に
改善していくのがいいですね!